例年と違い、縮小自粛した例祭となります。氏子青年会による屋台(山車)の曳き回しは、感染症予防のため中止することになりました。しかしながら、このような状況下だからこそ、精一杯のお祭りを行い、神々様にお働きいただきたいと存じます。大勢の方々のご参集や遠方の方の御登拝は御遠慮いただくことになりますが、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
9月17日(金) 16時 宵祭
9月18日(土) 10時 例大祭
本年も通常通りの御神事を行いますが、感染症対策のため参列者を最小限にとどめ、総代他数名の代表者にご参列いただきます。例年のように多数の御参列はいただけませんが、ご理解をお願いいたします。
*祭青年主体で行っている大笛祭は中止です。
9月19日(日) 神幸祭(神輿渡御)
例大祭は、御神威の高揚を願い、神様を「おもてなし」する祭りです。神と人とが一体となり、人々はお祭りを通じて活力を取り戻し、神様にこうした人々の姿を見てお喜びいただきます。また、神幸祭(神輿渡御)では、神輿にお乗りいただいた神様に氏子町内をお廻りいただき、渡御する地域の各家々に御神徳を与えて下さる、という意味があります。
今年は、神輿を自動車に乗せて氏子町内を巡幸する予定です。例年の様な御伴の行列は行いません。また御旅所神事については、本宮前駐車場を御仮屋として氏子区域全域をとりまとめた形で斎行し、他の御旅所神事は執り行いません。車での巡幸ですので大通りは通常の自動車速度で移動しますが、氏子町内は速度を落として巡幸致します。
神楽奉納について
9月18日(土)13時半 14時半 15時半 神楽奉納
神楽殿にて、稚児の舞、豊栄の舞、浦安の舞の奉納を行います。感染症対策を考慮しながら、神々様への祈りの奉納といたします。御神楽奉納をご覧になる際は密にならないよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。
6月30日(水) 15時 大祓祭(氏子総代のみ参列)
※一般の方は、拝殿の外での参列をお願いいたします。
17時から21時 おかがり(篝火を焚きます)
お人形(おひとがた)に罪穢れを遷し、炎の浄化を受けて祓い清めましょう。
ご自宅での書写が難しい方のために。社務所を開放いたします。参加される方は十分な感染症対策をお願いいたします。密を防ぐため15席のみを用意します。参加される方は、筆ペンをお持ちください。
開放日時:
六月二十日(日) 13時から16時半
六月二十七日(日)13時から16時半
費用:三百円
六月三十日の「夏越の大祓」迎える時期に開催しておりました大祓詞書写の会ですが、昨年に引き続きお手本と半紙をお持ち帰りいただくことを基本といたします。
令和3年2月2日(火)午後4時より
事任八幡宮では、開運招福や諸難消除を願い、節分祭を斎行いたします。
本年はコロナ対策として福豆を拾う形ではなく、先着200名様に限り福豆を授与する予定です。
事任八幡宮のご神縁により「福」を賜りますようご案内申し上げます。
※令和3年は124年ぶりに節分が2月2日になります。
毎年、旧暦8月15日に実施しています「十五夜祭」、今年は10月1日(木)となります。20時からの御祭事です。直会はありません。御参列の際はマスク着用の上、感染症対策に御協力いただきますようお願い申し上げます。
事任八幡宮古文書にて伝わる古式に則った御祭事です。
例年と違い、縮小自粛した例祭となります。氏子青年会による屋台(山車)の曳き回しは、感染症予防のため中止することになりました。しかしながら、このような状況下だからこそ、精一杯のお祭りを行い、神々様にお働きいただきたいと存じます。大勢の方々のご参集や遠方の方の御登拝は御遠慮いただくことになりますが、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
9月18日(金) 16時 宵祭
9月19日(土) 10時 例大祭
本年も通常通りの御神事を行いますが、感染症対策のため参列者を最小限にとどめ、総代他数名の代表者にご参列いただきます。例年のように多数の御参列はいただけませんが、ご理解をお願いいたします。
*祭青年主体で行っている大笛祭は中止です。
9月20日(日) 神幸祭(神輿渡御)
例大祭は、御神威の高揚を願い、神様を「おもてなし」する祭りです。神と人とが一体となり、人々はお祭りを通じて活力を取り戻し、神様にこうした人々の姿を見てお喜びいただきます。また、神幸祭(神輿渡御)では、神輿にお乗りいただいた神様に氏子町内をお廻りいただき、渡御する地域の各家々に御神徳を与えて下さる、という意味があります。
今年は、神輿を自動車に乗せて氏子町内を巡幸する予定です。例年の様な御伴の行列は行いません。また御旅所神事については、本宮前駐車場を御仮屋として氏子区域全域をとりまとめた形で斎行し、他の御旅所神事は執り行いません。車での巡幸ですので大通りは通常の自動車速度で移動しますが、氏子町内は速度を落として巡幸致します。
神楽奉納について
9月19日(土)13時半 14時半 15時半 神楽奉納
神楽殿にて、稚児の舞、豊栄の舞、浦安の舞の奉納を行います。感染症対策を考慮しながら、神々様への祈りの奉納といたします。御神楽奉納をご覧になる際は密にならないよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。
毎年6月30日の「夏越の大祓」を迎える前に開催しております大祓詞書写の会ですが、今年は感染症対策により、大勢の集会を避け、基本的にはお手本と半紙をお持ち帰りいただきますが、御自宅での書写が難しい方の為に社務所を解放いたします。15席を用意し、満席の場合は少しお待ちいただくことになります。
社務所解放日時
6月20日(土)13時〜16時半
6月28日(日)13時〜16時半
★社務所にて書写される方は筆ペンをお持ちください。
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)「おかがり」のご案内
6月30日(火)
15時 夏越の大祓祭 (関係者のみ昇殿にて執り行います)
17時から21時 おかがり
古(いにしえ)より私たちは清浄を貴び、清く明るい生活を心がけてきました。しかし、日常生活の中では、知らず知らずのうちに「罪」や「穢れ(けがれ)」を身につけてしまいます。その罪けがれを祓い清め、神様からいただいた清浄なもとの姿に戻ることを願って私達は節目にお祓いの行事をしてまいりました。事任八幡宮では、昔から6月30日に篝火(かがりび)を焚いてその横を通ることで浄化されると伝わっており、そのため「夏越の大祓」のことを「おかがり」と呼んでおります。「お人形(おひとがた)」(人のかたちをした紙)で体を撫でて罪穢れを託し、篝火にてお焚き上げをして祓い清める慣わしです。
緊急事態宣言継続を受けて、5月9日(土)「むすびの会」10日(日)「神向の会」は基本的に中止といたします。但し、「むすびの会」当日について、個別にご奉仕いただく事は構いませんので、清掃用具の貸し出しやご奉仕していただきたい場所の助言は致します。お集まりいただいての食事は取り止めといたします。一方、「神向の会」は全面的に中止といたします。なにとぞ皆様のご理解とご協力をお願いいたします。それぞれご自愛なさり、穏やかな日を一日一日と過ごされます様お祈り申し上げます。
皆様がお参りをされる拝殿と、神様が鎮座されている本殿との間の建物を幣殿(へいでん)呼びます。当社の幣殿は昭和53年に建造されましたが、この幣殿屋根銅板の傷みが激しくなったため、改修工事をすることになりました。工事完了(6月予定)までの間ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
尚、改修に伴い銅板約160枚の奉納ご協力の呼びかけを予定しております。準備が出来次第社務所にて受け付け、銅板に記名していただく予定です。ご協力よろしくお願い申し上げます。